サイトからの広告収入を得るには、GoogleのAdSenseがお勧めです。
「Google AdSense」(グーグルアドセンス)は、WEBサイトに広告を掲載することで収益を得ることができるシステムで、Googleが提供するサイト運営者向けの広告配信サービスです。
広告の掲載方法も簡単で、これからWEBサイトで広告収入を得たいと思われている方でしたら外せないサービスです。
[btn class="simple"]Google AdSenseの申し込み[/btn]
アフィリエイトをするならば初めに登録したいGoogle AdSenseですが、
「審査が厳しくい、審査に落ちた」という声をよく聞きます。
審査に落ちた理由を知りたい所ですが、教えてくれませんので一度審査に落ちた場合に問題個所がわからないと、何度再申請しても落ち続けるという状況に陥りかねません。
「Google AdSense」の、プログラムポリシーと禁止コンテンツを良く読んで問題個所の目星をつけて修正しなければいけません。
●Google AdSenseの禁止コンテンツ
「プログラムポリシー」の内容をよく読み、自分が審査する側だった場合にどの様なサイトは審査を通すか?などを少し考えると自ずと、審査が通るサイトがどの様なサイトか?わかってきます。
② 表示されないページを無くす。
③ アフィリエイトのリンクや広告を載せない。
④ 禁止コンテンツを扱わない。
⑤ Google AdSenseのスクリプトソースを正しく貼る。
以上のポイントを正すとサイトの審査は思いのほか通るかと思います。
① サイトの運営者情報を正確に記載する。
Googleは企業です。企業として広告主の広告を掲載するサイトの運営者や連絡先が不明では、そのような”責任者不在”の様な怪しいサイトに広告は載せない!。と思うのが普通です。
当サイトの場合:
「会社情報」に、連絡先や代表者(運営責任者)を記載しています。
「プログラムポリシー」に個人情報の保護やサイト方針・免責事項などを記載しています。
② 表示されないページを無くす
表示されないページが存在する=完成していないサイトと判断されます。
未完成なページに企業広告を掲載する訳にはいかないので、リンク切れや編集中のページが存在する場合は、完成したページにする必要があります。
当サイトの場合:
未完成で審査時に不要と思われるページは、メニューごと削除しました。
③ アフィリエイトのリンクや広告を載せない
審査申請時に、他社のアフィリエイトの広告が掲載されたページや記事があると審査に通りません。
その場合は、非公開やリンクタグの削除を行い審査通過まで、表示しないようにします。また、消したつもりでも残っていたりするので、審査を通す場合は確実に非表示にしましょう。
④ 禁止コンテンツを扱わない。
③と同様にGoogle AdSenseの「プログラムポリシー」に違反するので、禁止コンテンツを扱ったサイトは、審査には通りません。
一番嵌るのがこれです。正しい場所にスクリプトソースを貼ったつもりでも、誤った場所に貼っていると審査に通りません。
特にWordpressでサイトを作成している場合、誤った場所に貼っている事に気が付き難いので注意が必要です。ただし、スクリプトソースの場合は、グーグルアドセンスがその旨の知らせてくれますので、グーグルアドセンスからのメールは読み飛ばさないように注意です。。
その他 記事数は関係あるのか?
サイトの審査基準にそのサイトの情報量(記事なども含む)はあるのではないかと思いますが、当サイトは申請時には、投稿記事数8本しかありませんでしたが、審査に通っています。
情報量よりも情報内容や質の方が重要なのではないかと思います。
無事合格
以上のポイントを抑えるだけで、意外と簡単にグーグルアドセンスの審査は通ると思います。何度も審査で落ちているのであれば、当記事を参考にすれば審査に通る事だと思います。
グーグルアドセンスの審査に落ちても何度でも再挑戦できますので、挫けずに諦めずに続けていれば、必ずや審査に合格すると思います。